比較
Macky vs Screens
ScreensはVNCをベースにした完成度の高いMac向けリモートデスクトップアプリで、どのデバイスからでもデスクトップ全体をGUIで操作できます。Mackyはアプローチが異なり、ターミナルを中心に設計されています。WebRTCで低遅延のコマンドライン操作をしたい開発者向けのアプリです。
Macky
Screens
接続方式
WebRTC(P2P)
VNC
セットアップ
設定不要(インストールしてすぐ接続)
VNCサーバーの設定とApple IDが必要
重点
ターミナル中心、画面表示は補助
デスクトップ全体のGUI
帯域幅
少ない(テキストベースのターミナル通信)
多い(画面全体をピクセルで転送)
AIツール
ネイティブ対応(Claude Code、Codex)
AIツールの組み込みサポートなし
画面表示
あり(標準搭載)
あり(主要機能)
料金
無料 / 買い切り$29
サブスクリプション(プラットフォームにより異なる)
01
WebRTCとVNC
VNCは画面全体をピクセルとして転送します。WebRTCはNATを自動で越えて、デバイス同士を直接つなぎます。ターミナル用途なら、WebRTCのほうが速く、帯域幅もずっと少なく済みます。
02
ターミナル中心
Screensはデスクトップ全体を表示して操作するために作られています。Mackyはターミナルを中心に設計されていて、必要なときは画面表示も使えます。普段からターミナルで作業する方にはMackyが合います。
03
設定不要
Screensを使うには、MacでVNCを有効にする必要があり、多くの場合リモートアクセス用にApple IDの設定も必要です。Mackyは2つのアプリをインストールしてサインインするだけです。サーバーやネットワークの設定はいりません。
Screensが向いているケース
MacにGUIでフルアクセスしたいなら、Screensのほうが適しています。特定のアプリを使う、Finderを操作する、ドラッグ&ドロップでファイルを整理するなど、ターミナルでは扱いにくい作業に向いています。デスクトップを見て操作したいだけの、開発者以外の方にも使いやすいアプリです。
iPhoneから主にターミナルコマンドを実行したり、ビルドの状況を確認したり、CLIツールを使ったりするなら、Mackyのほうが効率的です。