Windows環境からMacへ移行した際、多くのエンジニアが最初に探すツールがPuTTY for Macです。
結論から言うと、macOS向けの公式ネイティブ版PuTTYは存在しません。Homebrewなどで非公式ビルドを導入できますが、XQuartz(X11サーバー)が必要で動作が重く、Apple Siliconには不向きです。
macOSはUnix認証を取得したOSであり、標準ターミナルにOpenSSHが最初から組み込まれています。元Windowsユーザーが本当に必要としているのは、セッションプロファイルの保存、鍵管理GUI、そして快適なリモートアクセスです。
| アプリ名 | セッション管理 | 画面共有 | 料金 | 最適な用途 |
|---|---|---|---|---|
| Macky | クイック切り替え | 60fps WebRTCデスクトップ | 無料 / 買い切り29ドル | Macターミナル + スマホ遠隔操作 |
| Core Shell | 完全GUIセッション管理 | なし(ターミナルのみ) | 無料 / 年間10ドル | PuTTYの直接的GUI代替 |
| iTerm2 | プロファイル設定 | なし(CLI専用) | 完全無料 | 高度なターミナルカスタマイズ |
なぜMacではPuTTYが不要なのか
macOSの標準ターミナルで以下のコマンドを入力するだけで、即座にサーバーへSSH接続できます:
ssh user@server-ipさらに ~/.ssh/config に設定を記述すれば、単語1つで接続先を呼び出すことが可能です。
現代的な選択肢: Macky
SSHのコマンドライン操作だけでなく、iPhoneやiPadからMacのデスクトップ画面をそのまま操作したい場合、Macky はWebRTCによる超低遅延接続を提供します。