言語
比較

Macky vs Tailscale

Tailscaleは、複数のサーバーやデバイスをつなぐための高機能なWireGuardメッシュVPNです。Mackyは1つの用途に特化しています。iPhoneから設定なしでMacのターミナルと画面を使うことです。両者の違いを比べてみましょう。

Macky
Tailscale
アーキテクチャ
設定不要のP2Pアプリ
WireGuardのメッシュVPNレイヤー
セットアップ
アプリを2つ入れてサインイン(2分)
VPNデーモンの導入、リモートログインの有効化、SSH鍵やVNCの管理
ターミナル
開発者向けキー(Tab、Esc、Ctrl、AI対応)を備えたモバイル向けネイティブターミナル
別途SSHクライアント(Termius、Blink)の購入と設定が必要
画面ミラーリング
50ms未満の低遅延WebRTCストリーミングを内蔵
VNCクライアントが必要(モバイル回線では遅延が大きい)
バッテリーへの影響
必要なときだけ接続。バックグラウンドでの電池消費なし
iOS上でVPNデーモンが常にバックグラウンドで動作
ファイアウォールとNAT
ICE/STUN/TURNで自動的に通過
メッシュを自動でネゴシエーション(制限のある環境ではDERPリレー)
料金
無料 / 買い切りライセンス$29
無料プラン / チーム向けは1ユーザーあたり月額$6

Tailscaleが向いているケース

多数のLinuxサーバーや自宅のNAS、複数の開発マシンを管理しているなら、暗号化されたメッシュネットワークを作るにはTailscaleが業界標準です。物理的な場所に関係なく、すべてを安全につなげます。

MacへのアクセスにMackyを選ぶ理由

Tailscaleが提供するのはネットワーク層です。Macを操作するには、別にSSHクライアント(TermiusやBlinkなど)とVNCクライアントが必要です。Mackyはこれを1つのアプリにまとめています。WebRTCによるP2Pの直接ターミナル接続、画面のライブ表示、タッチ操作向けのコントロールを備え、鍵やデーモンの管理はいりません。

iPhoneからMacを操作しましょう

ネットワークの設定なしで、2分以内にセットアップできます。